日本の考古学発祥の地
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日本で初めて新橋-横浜間に鉄道を敷くときの工事で工事責任者であるエドモント・モレルが大森貝塚を発見、発掘したことによるものです。
通勤電車区間ゆえほとんど気をはらう人はいませんが、こんな大きな土器が出てきたんですねぇ。
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コメント
東京に住んでいたくせに全然知りませんでした。
こんな遺跡が放って置かれていたのを
発見者が驚いたという、
大森貝塚発見の話は聞いた事があります。
そこから日本の考古学は始まったのですね。
投稿: shoegirl | 2004.09.02 20:56