不運
東京都内で朝から仕事があると、どうしても満員電車に1時間強乗ることになります。
そういうときは、当然のことながに電車に乗ったときに、途中駅で降りそうな人の前に立ちます。
慣れてくると、この読みはそう大きく外れることはないのですが、今日はだめでした。
どうみても通勤客とは思えない風貌と荷物のおばさん。途中駅で降りるだろうと思っていたら一向にその気配なし。
その間にも回りの座席の人が次々と降りてゆくのに、私は座れないまま。結局そのおばさんは私の降りる駅で降りました。
こういうときって、悲しい気持ちを通り越して、その降りないおばさんになぜか敵意に近い感情まで抱いてしまうんですねー。選択のミスをしたのはもちろん私なんですが・・・。でも、このところ体が疲れているわりに、最後まで意外に元気だった自分に驚きました。
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コメント
>結局そのおばさんは私の降りる駅で降りました。
何も知らないおばさんと、ムッ!としてるくばたんさん。
ごめんなさい。笑ってしまいましたぁ。
私も経験があるもんで。。(*^^)
投稿: びっけ | 2004.07.02 14:03
今日のおばさんは、私が吊革につかまって立っている前に割り込んでくる小柄なおばさんでした。
座席に座っている人の足との間の隙間はそんなにないのに、そこに強引に入り込むのはunbelievableです。
そのうち目の前の人が立ったら何食わぬ顔をして座りました。
投稿: くばたん☆♪ | 2004.07.05 09:05
>小柄なおばさんでした。
ん!ドキッ。。?
おばさんシリーズ面白いです。
次はどんなおばさんが登場でしょう(笑)
投稿: びっけ | 2004.07.05 12:29
私にとっては、面白くないのですが・・・(ーー;)
これ以上変なおばさんが出現しないことを祈っているところです。
投稿: くばたん☆♪ | 2004.07.08 00:02