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六本木ヒルズの連結エレベータ

roppongihills.jpg
六本木ヒルズに初めて行きました。件の回転扉は画像のように封鎖されて警備員が立っているわけですが、それはさておき。

このオフィス棟の(というか、それしか知らないのですが)エレベータはすごいです。何がすごいって、別にスピードだとかシースルーだとか内装だとかというわけではなくて、その構造。
なんとですね、エレベータが2階建てというか、2両連結になっているんです。

どういうことだかわかります?
つまり、エレベータっていうのは、ふつうひとつの竪穴をひとつの箱がいったりきたりしているわけですが、それでは効率が悪いので、上下2つの階に同時に止まれるエレベータになっているのです。 下側の箱は、1階、3階、・・・と奇数階だけに止まることができ、上側の箱は、2階、4階、・・・・と偶数階だけに止まることができるというわけです。これで、ひとつの竪穴を2つの箱でシェアできるので2倍の輸送力ということになります。

エレベータといえば、ひとつの箱だけが上下に動くものと思い込んでいましたが、まさにコロンブス的発想です。
もちろん、難がないわけではなくて、奇数階から偶数階へ、もしくはその逆はこのエレベータでは行けません。ロビーフロアは上下がエスカレータで行き来できるようになっているので、そこを経由するか、階段(あるのかな)を利用することになるようです。
もうひとつは、上下の箱が連動して動いているので、例えば上の箱に乗っていて28階で乗り降りする人がいなくても、27階で乗り降りする人がいると28階で一旦止まってしまうこと。この場合は扉が開かず、扉上部のボードにメッセージが表示されます。まるで鉄道の運転停車みたいなことが起こります。
最初「下の階で停まっておりますのでしばらくお待ちください」のように表示されるメッセージの意味が理解できなかったのですが、構造を理解してようやく納得しました。

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